PR

響 小説家になる方法 感想|全13巻・完結、痛快な文学漫画を本音で紹介

漫画
※本記事はプロモーションを含みます。紹介する作品は、すべて管理人が実際に読んだうえで選んでいます。

『響〜小説家になる方法〜』って実際どうなの?に、まず答えます

「映画や試し読みで気になったけど、原作漫画も面白い?」 「全13巻もあるけど、読む価値はあるのかな?」

この記事を開いたあなたは、そんな気持ちではないでしょうか。

先に結論をお伝えします。本作は、「天才とは何か」を鮮烈に描いた、痛快な文学漫画です。 主人公は、規格外の文学少女です。彼女の生き様が、実にかっこいい。読むと、胸がすくような爽快感があります。しかも全13巻で完結済みです。だから、安心して一気読みできます。この記事では、1500冊以上を読んできた経験から本作を解説します。魅力だけでなく、正直に「向かない人」もお伝えします。

※この記事では、物語の核心や結末には触れません。安心してお読みください。

なお、記事内の表紙画像は、アマゾンの紹介リンク(商品ページへのリンク機能)のみを使用しています。

どんな作品か

本作は、柳本光晴先生による青年漫画です。小学館の「ビッグコミックスペリオール」で連載されました。単行本は全13巻で完結しています。数々の賞にも輝きました。たとえば、マンガ大賞2017の大賞です。さらに、小学館漫画賞も受賞しています。2018年には、実写映画も公開されました。主演は、平手友梨奈さんです。

物語の主人公は、鮎喰響(あくい ひびき)です。彼女は、高校一年生の少女です。しかし、ただの女子高生ではありません。とてつもない、文学の才能を秘めています。

物語は、ある原稿から始まります。文芸誌の新人賞に、一通の投稿がありました。それが、響の書いた小説です。編集部員は、それを読んで衝撃を受けます。あまりに、革新的な内容だったのです。こうして、天才の存在が世に知られていきます。

しかし、響は少し変わっています。誰にも、媚びません。自分の信念を、決して曲げません。時に、暴力的なほど真っ直ぐです。本作が描くのは、**「本物の才能は、世界をどう変えるか」**という物語だと私は読んでいます。彼女の周りの人々も、大きく変わっていきます(※これは私の解釈であり、公式の見解ではありません)。

ここが心に刺さる理由

天才を描いた物語や、お仕事漫画を数多く読んできた立場から、本作ならではの魅力を3つ挙げます。

理由1:「本物の天才」の描き方の鮮烈さ

天才を描く物語は、数多くあります。しかし、本作の響は別格です。なぜなら、彼女は一切妥協しないからです。才能に、環境も努力も関係ありません。ただ、圧倒的な”本物”として存在します。その姿は、時に痛快で、時に恐ろしい。読者の「天才観」を、根底から揺さぶります。凡人には理解できない領域。それが、鮮やかに描かれます。この振り切った描写こそ、本作最大の魅力です。

理由2:「胸がすく」痛快な展開

響は、理不尽に立ち向かいます。しかも、その方法が独特です。時に、大胆な行動に出ます。権威にも、まったく物怖じしません。だから、読んでいて爽快なのです。世間の常識を、次々と覆していきます。日頃、我慢の多い大人ほど惹かれるはずです。「こんな風に生きられたら」と。そんな憧れを、抱かせてくれます。ストレス解消にも、うってつけの一作です。

理由3:「文学・出版業界」の内幕の面白さ

本作の舞台は、文芸の世界です。だから、出版業界の内側が描かれます。新人賞の仕組み。編集者の仕事。文学賞をめぐる駆け引き。そうした裏側が、リアルに分かります。本好きには、たまらない要素です。しかも、それが物語に深く絡みます。「小説家になる」とはどういうことか。その本質にも迫ります。知的好奇心も満たされる、贅沢な作品です。

おすすめできる人/できない人

おすすめできる人

  • 映画で作品を知り、原作の深さを味わいたい人
  • 規格外で、痛快な主人公が好きな人
  • 「天才」を描いた物語に、興味がある人
  • 文学や出版業界の内幕に、関心がある人
  • 完結済みの作品を、一気読みしたい人

できない人

  • 感情移入しやすい、等身大の主人公を求める人
  • 常識的で、和やかな物語を好む人(響は破天荒です)
  • 派手なバトルやアクションを、主に求める人
  • 主人公の過激な言動が、苦手な人(好みが分かれます)

正直に言えば、主人公の響は、かなり過激です。その言動に、賛否が分かれるかもしれません。しかし、そこにこそ本作の魅力があります。既成概念を壊す爽快さ。それを楽しめる人には、最高の一作です。

読んだあとにできること・次に読むとよい作品

『響〜小説家になる方法〜』を読み終えたら、ぜひ実写映画も観てみてください。平手友梨奈さんが、響を熱演しています。漫画とはまた違う響を、楽しめます。二度おいしい味わい方です。また、実際に小説や文学に触れるのもおすすめです。作品世界が、より身近に感じられます。

さらに、本作が気に入った方には、次の方向で作品を広げるのがおすすめです。当サイトでは関連作品のレビューも公開しています。

まとめ:規格外の才能が世界を揺さぶる、痛快な文学漫画

『響〜小説家になる方法〜』は、規格外の文学少女・鮎喰響が、その才能で世界を揺さぶっていく物語です。誰にも媚びず、信念を貫く彼女の生き様は、痛快そのもの。「天才とは何か」という問いを、鮮烈に描き出します。文学や出版業界の内幕も、読みごたえ十分です。全13巻で完結済みなので、一気読みにも最適です。気になった方は、ぜひこの規格外の物語に触れてみてください。まずは1巻から、天才・響の登場を見届けてみてはいかがでしょうか。

この作品を読む方法

紙の本や、手元に残る電子書籍で読みたい方は、こちらからどうぞ。 ・アマゾンで見る:https://www.amazon.co.jp/dp/B00WW8ITGU ・楽天で見る:https://books.rakuten.co.jp/rb/13076096/


コメント

タイトルとURLをコピーしました